外国ルーツの子どもたちの「やってみたい」をカタチに! 大阪・八尾のNPOトッカビ、体験活動を支援するクラウドファンディングを開始 

関係者各位 

2026年4月吉日 特定非営利活動法人トッカビ 

外国ルーツの子どもたちの「やってみたい」をカタチに! 
大阪・八尾のNPOトッカビ、体験活動を支援するクラウドファンディングを開始 
~シャッターアートやロールモデルとの出会いを通じ、自尊心と未来を育む居場所づくり~ 

大阪府八尾市で50年以上にわたり多文化共生の活動を続ける特定非営利活動法人トッカビ(代表:朴洋幸、以下「トッカビ」)は、外国にルーツを持つ子どもたちが自らの可能性を広げるための居場所「トッカビ探検隊」の2026年度活動資金を募るクラウドファンディングを、2026年3月28日より開始いたしました。 

■ 背景:日常の中にある「体験の格差」と自己肯定感の課題 現在、日本には多くの外国籍住民が生活し、多文化な社会が浸透しています。しかし、外国にルーツを持つ子どもたちの中には、日本語や学校生活への不安、家庭の事情などから、地域の活動や多様な体験の機会が限られている現状があります。言葉の不自由さや環境の変化により、学校生活だけで自尊心や自分自身への信頼を失ってしまうことも少なくありません。 

■ 「トッカビ探検隊」の取り組み:子ども主体の「探検」を支える 2024年に始動した「トッカビ探検隊」は、子どもたちの「やってみたい」「行ってみたい」という願いを出発点とする活動です。 これまでに、子どもたち自身が行き先や予算を調べた「コリアタウンへの遠足」や「カピバラに会いに行く企画」、地域イベントでのカンパ活動などを実現してきました。大人が誘導するのではなく、子どもたちが試行錯誤し、計画を練り上げるプロセスに伴走することで、自分たちの人生を主体的に切り拓く力を育んでいます。 

■ 2026年度の新たな挑戦:出会いによって世界を広げる 今回のクラウドファンディングでは、これまでの子ども主体の活動に加え、さらに視野を広げるための新たな4つのプロジェクトを計画しています。 

  1. シャッターアートプロジェクト:アーティストと共に事務所のシャッターを彩り、自分たちの居場所を自分たちの手でつくる経験を届けます。 
  1. 卒業生・ロールモデルとの出会い:かつてトッカビに通っていた先輩や、社会で活躍する外国ルーツの大人たちを招き、多様な生き方に触れるワークショップを開催します。 
  1. 伝える力を育む活動:専門家の協力を得て、自分たちの活動を動画や新聞で発信する力を養います。 
  1. 体験活動の継続:子どもたちの「やってみたい」を即座に形にするための活動基盤を維持します。 

■ クラウドファンディング実施概要 

  • プロジェクト名:子どもたちの「やってみたい」を応援してください 
  • 目標金額:200,000円 
  • 募集期間:2026年3月28日(土)〜2026年4月30日(木) 
  • 資金の使い道:講師謝礼(アーティスト、卒業生等)、体験活動の交通費・材料費、ワークショップ運営費 

■ NPO法人トッカビについて 1974年、在日コリアンの多く住む八尾市で「差別に立ち向かう子に」という願いを込めて設立されました。現在は、ベトナムや中国など多様なルーツを持つ子どもたちや大人を対象に、母語教室、日本語教室、生活相談、地域の祭り「八尾国際交流野遊祭」の運営など、多文化共生社会の創造を目指して活動しています。 

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【本件に関するお問い合わせ先】 
特定非営利活動法人トッカビ
住所:〒581-0081 大阪府八尾市南本町7-6-23
公式サイト:https://tokkabi.org/  
担当 孫弘樹(そんほんす) 
メールアドレス son@tokkabi.org