わたしたちNPOトッカビは、
1974年10月1日に設立されて以来、
外国にルーツを持つ人々が、
異なる社会的・文化的背景を隠したり、
否定することなく、
肯定的に受け止め、
豊かに感じられる、
そんな社会環境を築くことをめざして
活動してまいりました。
今年もこの設立日を迎えられたのは、
多くの皆さんの応援と支えがあったからこそ。
心からの感謝をこめて、
「バースデードネーション」を実施します!
ご支援をどうぞよろしくお願いします!
寄付の応援、SNSでのシェアでの応援をよろしくお願いします!
期間 : 2025年9月15日(月)〜2025年10月15日(日)
寄付の方法 : NPO寄付プラットフォームSyncable トッカビページ
(ユーザー登録なしでも寄付は可能です)
🧡 トッカビってどんな団体?
わたしたちNPOトッカビは、2025年10月で設立から51年を迎えます。
はじまりは、在日韓国・朝鮮人の子どもたちが安心して育ち、学び、遊べる居場所をつくるための「子ども会」でした。
地域の在日韓国・朝鮮人中学生の勉強会から始まりました。
勉強とともに在日韓国・朝鮮人差別についても子どもたちとともに学び考えてきました。
小学校や中学校では民族クラブ活動として韓国・朝鮮のことを伝え、放課後には在日コリアンの子どもたちが集まる「トッカビ子ども会」を運営してきました。
これらの活動は地域の保護者によるキムチ売りや靴下売りといった支えによって続けられてきました。
さらに、在日韓国・朝鮮人への差別や就職差別・国籍条項の撤廃を求める運動、指紋押捺制度の廃止運動などに当事者として取り組み、人権課題の解決をめざしてきました。
公立学校の先生方と協力して多文化共生教育に深く関わり、行政に教育保障を求め続け、その成果が制度として根づいた取り組みもあります。
ワッタガッタ(行ったり、来たり)で、半世紀
今では、さまざまなルーツを持つ人々が地域でともに暮らす時代になり、
トッカビはこれからも、「多文化共生」「たぶんかな社会」をめざして、とりくみを進めていきたいと思っています!
現在のトッカビの主な活動
子どものとりくみ
トッカビ探検隊
2024年に積水ハウスマッチングプログラムの助成をいただいて実施。2025年は自主財源で活動を継続中です。
子どもたちの「やってみたい」をスタートにして、プロジェクトを進めています。
これまで、2024年度「コリアタウンへ行こう」「カピバラに会いに行こう」2025年度「水遊びをしよう」「サーカスを見に行こう」などのプロジェクトを実施。ふだんは、土曜日の居場所として、子どもたち自身が調べたいことを調べたり、なにかやってみたいことができたときに、みんなで相談したりしています。
実現の過程をスタッフがサポートをしています。


ルーツ語教室
地域にはベトナムルーツの子どもが多く生活しています。日本での生活の中で、なかなかルーツ語(母語)を学ぶ機会がない中で、毎週土曜日、ベトナム語教室を開催しています。


大人のとりくみ
多言語(ベトナム・中国)での相談対応 多言語相談窓口
八尾市国際交流センターの委託を受けて、八尾市内でベトナム語、中国語の相談窓口の運営をしています。
一人ひとりの課題に寄り添った対応をしています。
日本語教室(大人向け) ときめきクラブ
大人向けの日本語教室を開いています。
学習者さんの子どももいたり、年中行事を楽しんだり、食べ物を楽しんだり・・・。生活や関わりを楽しむことが日本語上達への近道です!


連続講座「草の根からの多文化共生」
多文化共生に関わる課題の市民向け講座を開催しています。
現在とりくみ進行中、団地を中心にした多文化共生をすすめる居場所事業
外国ルーツの居住者が少しずつ増えてきている団地があります。この団地を中心にした地域で、外国ルーツの住民と日本語ネイティブの住民の交流が深まるようなとりくみを進めています。
地域のお祭り
「八尾国際交流野遊祭」の開催・運営
八尾市南本町第一公園で毎年開催しています。2025年度は10月26日(日)11:00-15:00で開催しています。詳しくはホームページで。
「ちがい」を越えて、ともに生きる。地域とつながり、変えていく。
日本語がわからない。制度が複雑で支援にたどりつけない。
外国ルーツの人たちが地域で感じる生きづらさに、私たちは寄り添い、支えてきました。
外国にルーツを持つ人も、そうでない人も。
子どもも大人も。支援する人も、される人も。
すべての人がつながることで、社会は変わっていくと信じています。
地域で育ってきた私たちだからこそできる、多文化共生のかたち。
それがトッカビの強みです。
初めての「バースデードネーション」への挑戦
今回、設立51年目を記念して、はじめての「バースデードネーション」を実施します!
「バースデードネーション」は、誕生日や記念日をきっかけに寄付というかたちで応援の気持ちを届ける仕組みです。
あなたの寄付が、地域の人と人をつなぎ、支援を必要とする誰かに届けられます。
あなたの寄付は、こんなことに使われます
皆さまからのご寄付は、トッカビの運営費として活用させていただきます。
- 日本語を学びたい人たちのための学びの場の維持
- 子どもたちの居場所づくりや活動資金の確保
- 地域交流イベントの実施や情報発信
寄付という形で「応援する人」と「応援される人」がつながり、
おたがいが地域の一員として支え合う仕組みを支えていただけたら嬉しいです。
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トッカビのあゆみ
トッカビは、在日コリアンの子どもたちが安心して学び、遊び、仲間と過ごせる居場所づくりから始まりました。
子どもたちの成長を支える活動とあわせて、その姿から見えてくる差別や人権課題にも向き合い、地域や行政とともに変化をつくってきました。
教育の保障を求める運動や制度改革、人権尊重のためのさまざまな取り組みは、次の世代に受け継がれています。
この歩みこそが、トッカビの活動の土台となり、今日の多文化共生の取り組みにつながっています。
History
1974
10月、長屋の一角でトッカビ子ども会発足
私たち「トッカビ子供会」は(略)被差別部落で生まれました(略)地区には朝鮮人が多く住んでいて、その大半がきびしい差別のため不安定な暮らしをいとなんでいます。子供達は、小学校から中学校にかけて自分が朝鮮人であることを知りはじめます。しかしそれは、かならずしもおだやかなものではなく、日本人から差別され、ぶじょくされることによって、『汚いもの』『見下すもの』『そこから逃げ出さなければならないもの』として自分が朝鮮人であることを自覚します。この様な激しい状況の中で子供たちは、非行にはしったり、勉強がいやになったり、かたいからにとじこもったりして、ゆがめられた人生を歩むことになるのです。(略)自分たちの弟妹たちが、せめて自分の祖国や民族にほこりをもてるようにしたい、私達がこぼした涙はけっして2度と子供達にひろわせてはならないという一心で『トッカビ子供会』をつくるはこびになりました。
https://tokkabi.org/qa-tokkabi/q-1/

1970~1980年代
就職差別や国籍条項の撤廃を求める運動

指紋押捺制度の廃止をめざした運動

行政に対して在日コリアンや外国ルーツの子どもたちの教育の保障を求め続け、制度として根づかせてきた取り組み
国民体育大会への在日コリアンの出場を求める運動

ベトナムからの難民が多く居住するようになり、過去の在日コリアンと同じような状況が見え始めるなか、ベトナムルーツの子どもたちの居場所をスタート。新たな渡日の子ども、保護者を対象に「国際交流親子の集い」開催

2024
50周年記念イベント。これまで多くの方のご支援とつながりで支えられてきました。

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💬 50周年記念イベントでの応援メッセージをご紹介
昨年の50周年記念式典に多くのお祝いメッセージを寄せていただきました!
一部ですが、ご紹介。
これらの声に応えて、今後も一歩ずつ前へ進んでいきたいと思っています!
なんとも、もう50 年、はや50 年、えっ50年?、….といろんな思いがよぎります。その中にチョコっとの間ですが寄り添う事の真似事ができたことが嬉しいですね。特に私がお世話になった青少年会館時代には、トッカビの活動にはすごいエネルギーを感じていました。青館の子ども会との活動に一緒に切磋琢磨していたことがホンマに懐かしく思い出されます。これからの益々のご発展を祈りしています。
トッカビ50周年おめでとうございます。初めてトッカビに参加したのがちょうど30年前。自分が在日朝鮮人のルーツを知る大きな転機となりました。楽しかった思い出が数多くあるトッカビ。これからも邁進していくことを陰ながら応援していきたいと思います。
創立50 周年おめでとうございます。私がトッカビにお世話になったのは、10 周年と20周年の間でした。郵便外務員国籍条項や指紋押捺拒否、市民族教育基本方針制定などの取り組みを思い出します。あの頃の色々な人や出来事との関わりが今の自分へと繋がっていると思います。当時のコリアンの取り組みが外国ルーツ全体へと広がっていき、時代の流れを感じます。今後ともよろしくお願いします。
トッカビ50周年、おめでとうございます子供の頃、トッカビで習った歌や踊りは今でも記憶に残っていて貴重な体験だったなぁと懐かしく思い出します。外国にルーツを持つ人達、いろんな背景をもつ人達が安心して暮らしていける、トッカビはそういう人達の居場所でもあると思っています。これからもトッカビはそうあり続けてほしい、これからも活動を応援しています。
トッカビ50周年おめでとうございます。自身のルーツやアイデンティティに誇りを持てるのは、トッカビで過ごした日々のおかげです!
多様性が広がる中、益々のご発展をお祈りいたします。
トッカビ50周年おめでとうございます。記念イベントに実際参加はできませんでしたが、南半球のオーストラリアから、心からのお祝いを申し上げます。
私にとっては、親しい人が誕生日会を催されるような感覚で、胸が喜びでいっぱいいっぱいです。なぜなら、トッカビは、日本に在留する外国人である私たちに所属感を与えてくれるコミュニティを提供してくれる場所だからです。パクさんを初め、事務所の皆さんは、本当に暖かい人ばかりです。私は、小学から高校生までの頃に、青年の「唱*SAO*星星」隊として活動を行ったりして、スタッフさんには凄くお世話になました。もうあれから、10年以上経ちますが、今でも記憶を蘇ると、暖かい思い出ばかりです。トッカビに所属するスタッフさんの支えがあったからこそ、敏感な青春期を必要以上に苦労することなく、乗り越えられたと、今振り返るとそうしか思えません。本当に心から感謝しております。今後も引き続き、ご飛躍を願っております。
❓ よくあるご質問
Q. 寄付は一度きりでも大丈夫ですか?
A. はい、もちろんです!一度きりの寄付も大歓迎です。
Q. クレジットカード以外の支払い方法はありますか?
A. Syncableでは銀行振込や継続寄付(月額)にも対応しています。
Q. 領収書はもらえますか?
A. はい、ご希望の方には発行いたします。
続けていくために、あなたの力を
トッカビはこれまで、委託事業や助成金を活用しながら活動を続けてきました。
けれども、本当に地域に根ざした活動を続けていくためには、市民の皆さんからのご支援が欠かせません。
寄付は特定のプロジェクトだけでなく、活動全体を支える大切な基盤になります。
運営が安定することで、子どもたちが笑顔で集まれる居場所も、日本語を学ぶ大人が安心して通える教室も、次の世代へつないでいくことができます。
助成金や委託事業に頼るだけでなく、寄付という市民の力で支えられるNPOをめざしています。
「応援する人」と「活動する人」が共に支え合うことで、地域に根ざした活動を未来へ育てていく。
その仕組みを、一緒に育てていただけませんか。
これまで関わってきた仲間へ、そして新しく出会う仲間へ
トッカビは50年の歩みの中で、さまざまな人たちとつながってきました。
活動を経験して巣立っていった卒業生、学校でともに外国にルーツを持つ子どもたちの居場所をつくってきた先生方、そして地域で人権や多文化に関わる活動をしてきた仲間たち。
これまで支えてくださった皆さんに、改めて「一緒に未来をつくる仲間」として寄付で関わっていただけたらと願っています。
また、ウェブを通じて新しく出会う方々にとっても、トッカビは多文化や国際理解を支える入口となりたいと思います。
国籍や世代を越えて誰もが安心できる地域を育てるために、どうか仲間になってください。
トッカビのこれからを、ともにつくってください。
51年前、在日コリアンの子どもたちが安心して勉強し、遊び、仲間とともに過ごせる「ここにいていい」と思える場所を求めたことから始まったトッカビ。勉強会や民族クラブ活動、子ども会を通じて、反差別や人権について共に考える営みを積み重ねてきました。
これからの50年も、誰もが安心して暮らせる地域をつくっていきたい。
あなたの「お祝いの気持ち」が、その一歩になります。
どうかご支援をよろしくお願いいたします。
トッカビの誕生日に、未来へのプレゼントを届けてください。
わたしたちは、あなたの気持ちとともに歩み続けます。











