【報告】居場所のラフスケッチ作成に向けた近畿大学学生との打ち合わせ
トッカビでは、10月29日に開催した「施設をイメージするワークショップ」で出てきた内容をもとに、 居場所のイメージをより具体的な形にするため、近畿大学の学生のみなさんにラフスケッチの作成をお願いしています。
この記事では、その取り組みの背景と、2025年11月25日に行った打ち合わせの様子について報告します。
ラフスケッチ作成をお願いした背景
これまでのヒアリングやワークショップを通して、
- 可変的に使える空間
- 相談・学習・交流が同時に成り立つ場
- バリアフリーや使いやすさへの配慮
といった方向性は、少しずつ共有されてきました。
一方で、言葉だけではイメージしづらい部分も多く、 「実際にはどんな空間になるのか」「どう使われる場なのか」を 関係者間でより共有しやすくするため、 視覚的にイメージできるラフスケッチを作成することにしました。
11月25日の打ち合わせについて
- 日時:2025年11月25日
- 内容:居場所のラフスケッチ作成に向けた意見交換
この日の打ち合わせでは、
- これまでの事前ヒアリング・ききとり調査
- 10月29日のワークショップで出てきた意見
を共有しながら、 「どんな視点を大切にしてスケッチを描いていくか」「スケッチ完成までのスケジュール感」について話し合いました。
建築だけでなく、まちづくりの視点から
今回ラフスケッチの作成をお願いしている学生のみなさんは、 建築を専門に学んでいる人だけでなく、 まちづくりやコミュニティ、地域活動をテーマに学んでいる人も含まれています。
そのため打ち合わせの中では、
- 建物や間取りの話だけでなく
- どんなイベントができそうか
- 人が集まるきっかけをどうつくるか
といった、空間と活動をセットで考える提案もしていただきました。
忙しい中で引き受けてくれたことへの感謝
学生のみなさんは、大学の授業やそれぞれのプロジェクトなど、 日々多くの活動に取り組んでいます。
そうした忙しい状況の中でも、 この居場所づくりの趣旨に共感し、 ラフスケッチ作成を引き受けてくれていることに、 私たちはとても感謝しています。
外からの新鮮な視点や、 若い世代ならではの柔軟な発想が、 このプロジェクトに新しい風を吹き込んでくれています。
今後に向けて
近畿大学の学生のみなさんによるラフスケッチは、
- 居場所のイメージ共有
- スケッチをもとに図面作成
- 今後の設計・運営検討の参考資料
として活用していく予定です。
完成したスケッチは、 このサイトやニュースペーパーなどでも紹介しながら、 地域の人たちとも共有していきたいと考えています。
引き続き、 「一緒につくる居場所」という姿勢を大切にしながら、 取り組みを進めていきます。


